星の光の澄み渡り
春は花の美しく
夏は水の流れの清らかで
秋は風のそよぎのさわやかな
冬は真白な雪が降りますように
これは昭和の「天体発見王」とも呼ばれた
日本のアマチュア天文家の詩。
なんだか心にも染み渡ってくる。
彼の遺した私設の天文台で、
先日、望遠鏡で月をのぞき写真におさめる機会を得た。
今月31日はスーパーブルームーンとよばれる、
今年もっとも大きな満月が見られるよう。
秋へと移ろうこの時期、
虫の声に耳を傾けながら月をあおぎ、
自然の一部を感じてみるのもいいのかな。。。
よかったら、ぜひご一緒に!