5月末、
この庭園は江戸初期、
徳川4代将軍の老中・大久保忠朝が綱吉公から拝領され、
屋敷と庭園が作られたあと時代をへて、
現在にいたるそう。
庭園の南側には
明治天皇がつくらせた高さ3m程の丘があり、
そこに登って塀むこうの漁民のようすをソッとみていたとか。
そのようすを想像してみて、
なんだか親近感がわいてこない?
雲の上の御方なんだけどね。
園内にある植物は日本由来の植物が多いのかな?
ヤマアジサイがとても馴染んでいた。
たわわに実っていた青梅も、
いまはすっかり黄色に熟しているかも?
駅のそばにある都会の中のオアシス。
ホッとしたくなったら一度ぜひ!
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html